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イベントレポート「2021年度味噌・醤油技術講習会及び新潟県みそ・しょうゆ品評会表彰式」



令和3年7月6日、県食品研究センター内で「2021年度味噌・醤油技術講習会及び新潟県みそ・しょうゆ品評会表彰式」が開催されました。


--「新潟県みそ・しょうゆ品評会」とは


 「新潟県みそ・しょうゆ品評会」は味噌及び醤油製造業の醸造技術研鑽と品質向上、県民の食生活向上を目的に新潟県味噌醬油工業協同組合と県の共催で5月18日に実施したものです。



 昨年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、品評会が中止となりましたが、今年度は、感染症対策を徹底することで開催に至ることができました。また、味噌については13社から計57点、醤油については11社から計34点の出品と、前回とほぼ同数の出品数であったことから、コロナ禍であっても醸造技術向上に熱心に取り組む組合員の熱意が伺えました。



 「本県の味噌・醤油製造事業者は中小規模が多い中、各事業者が切磋琢磨し、技術力は非常に高い」と、本県の味噌・醤油業界の技術力・品質の確かさを説く山崎理事長の開会挨拶ののち、表彰式が執り行われました。



表彰が終わり、今年度の品評会に出品された味噌・醤油の展示・鑑評が行われ、その後、県食品研究センター小林主任研究員とあおき味噌株式会社青木社長による講習会が行われました。

小林主任研究員の製造技術に資する講義と、青木社長が現在自社で実施している工場・衛生管理に基づく講義を真剣に受講する組合員の姿に、業界全体でよりよい方向へ進んでいこうとする意思が感じられました。




--山崎理事長メッセージ 


「県内消費者には、普段自分たちが食べている味噌・醤油が実は非常にレベルが高いものであるということを知ってもらいたい。ひいては表彰式をもっと県内消費者に広く知ってもらいたい」


次年度以降の表彰式は、より多くの県民の皆様にアピールできる場となることを祈っております。





〔お問い合わせ〕

今回の取材は、新潟県雪国の発酵食文化発信事業の一環で取り組みました。

新潟県農林水産部食品・流通課 025-280-5963